CASA出版物案内

 

CO2排出削減戦略の提言

 「現在の水準を変えずにCO2を2010年に21%削減ができる」試算した研究報告書。産業・運輸・民生家庭・民生業務・廃棄物・エネルギー転換の6つの部門において、利用可能な各種CO2排出削減技術を分析・評価した。 
 CO2削減に加え、省エネによるエネルギーコストの削減額がはるかに利用可能な排出削減技術導入コストより大きく、2000年から2010年までに40.8兆円の純益がでることもわかった。 

(要約版A4・56ページ) すべてのデータは本編に掲載(本編A4・349ページ)。 
 
 なお、要約版については、CASAのホームページ上で公開しています。 

 
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